34週6日、ついに管理入院。
朝保育園に送って、「今日から病院にお泊りだからお留守番よろしくね」と念押ししたものの、浮足立っていて適当に頷いて行ってしまいました(笑)
最後にぎゅーっと抱きしめるくらいしたかったのにー。
10時入院でしたが諸々の手続きや先生の説明などで午前いっぱいかかり、
午後はNSTや診察などで思った以上に休む暇もなく1日が過ぎました。
送ってきてくれた夫はお昼前に先生のお話を一緒に聞いてお別れ。
毎日3回NSTをするそうで、夜の回が終わって静かになったら一気に疲れが…
いつも保育園から帰宅した子どもに食べさせ、お風呂に入れ、寝かしつけ、
そのあとはゆっくり家事をしたり夜食を食べたりしながら夫婦で過ごすので、
急にひとりはさみしい。
昨日家事を頑張りすぎたのと、今日もばたばたしたのと、ベッドが合わないのと、
いろいろあるのでしょうが、お腹の張りと腰痛がひどくてあまり眠れず。
リラックスの一助にはなったので、ホットアイマスクがあって良かった。
翌朝までやたら張りましたが、以降は自宅にいた時と同程度に。
ご飯は水っぽくて好きでなかったので完食できなかったものの、
食っちゃ寝で明らかに運動量の減った生活に危機感…(しかも朝食は
翌々日からパン食に変更してもらって完食)
院内フリーなのを良いことに、お散歩に行って階段を上がってみたり、
マタニティヨガ程度なら良いと先生に言ってもらったので、
youtubeでマタニティトレーニングの動画を見ながら一日10分程度やってみたり。
肥えてきたのもあるとは思いますが、ますますお腹の出方が大きくなり、
胃が痛いしぱつぱつ感はすごいし、妊娠線が目立つところに…
張りも頻度はそこまでではないものの、張るときは結構強くなってきて、
生理痛のような痛みも伴うときが出てきました。
NSTでは赤ちゃんは元気だし、まあこの週数ならね~と言われるので様子見中。
外来主治医の先生は大ベテランで回診のときのお話は基本的に
若手の先生に譲っている感じなのですが、35週半ばくらいで
「とりあえず36週まではいきたいね!」と一言。
双子の出産は36-37週がピークというので、きっと産科の先生の感覚としては
そういう感じなんだろうな~。
母としてはここまできたら所謂正期産になる37週までもってほしいですが。
でも苦しいので37週までいったら早めに出てきてほしいかな(笑)
35週最後の日が健診で、ふたりとも2300g台になっていました。
この体重なら、他に問題なければ一緒に帰れるそうです。
そしてもうこれ以上無理でしょ!ぱつぱつよ!?と思っていたお腹ですが、
「お腹はまだ余裕ありそうだね~皮膚も全然伸びそうだし」と先生にこにこ。
「え、これで?」と思わず真顔で返事をしてしまった…
助産師さんが「先生はそういうけど、お母さんはきついよね」と焦ってフォロー。
いえ、ベビーが大きくなる余地があるのはいいことだと思うんです。
反発してるわけではないんです。が、想定外のお墨付き過ぎて(笑)
あと1週間、頑張ってしっかり育って出てこようね。